動くことをつらく感じる

うつ症状・不安障害・・・「人に聞けない心の病気!」
うつ症状・不安障害・・?
サイト紹介

最近、働き盛りの人を中心に心の病にかかる人が増えています。
「心の風邪」と言われる”うつ症状”をはじめ、さまざまな心の病が働き盛りの心を蝕み、企業も対策に
乗り出し始めました。
あなたも、「気分が落ち込む、やる気が出ない、食欲がない、会社に行きたくない…」などの
症状を感じたことはないでしょうか?
今や、日本人の5人に1人はかかるとされる”うつ(鬱)”や、その他の心の病
それはもう気持ちの問題ではなく、現代社会のストレスが生んだ病気なのです。
心の病は、ある日突然襲ってくるので、少しでもおかしいと感じたら、あわてずに、
正しい理解と治療法などを知ることがが大切です。
当サイト「うつ症状?人に聞けない心の病」は、うつ症状や不安障害などの心の病を早期に発見
できるように、初期症状のサインや、治療のヒントなども紹介しています。

動くことをつらく感じる

TOP>動くことをつらく感じる
 
 うつ状態に陥ると、まるで身体全体に重石を載せられたように、動くことがつら
くなります。また、動くことによって、目まいや動惇などの他の身体症状が引き起
こされることもあり、動くことを過剰に心配する人もいます。
 このような状態がなぜ生じるのかと言えば、やはり極限にまで高まった不安や緊
張が、自由な体の動きに制約を与えるのではないかと考えられます。また、うつに
よる決断力の低下によって、何かをしようと考えても行動に移すまでに時間を要す
るということなのかもしれません。
 さらに気分の日内変動とともに、行動もその影響を大きく受けているということ
も考えられます。一般に朝は動けなくて寝床から離れられず、日中になると体が軽
くなって、自然に動くようになることが多いようです。
 うつ病になると、まずあまり活動しなくなります。逆に、うつ病の改善のプロセス
をみると、最初に動きが楽になったことに気づくことが多く、最もわかりやすい回復
のサインであると言えるでしょう。


治療のヒント
    うつ状態にある人は反応動作が鈍くなり、作業能力が低下することが知ら
    れています。確かに、心理検査の反応時間も遅くなっているのですが、
    それにも増して、「自分は作業能力が衰えた」という自覚のほうが大きいと
    報告されています。
    本人も周りも、本来持っている能力の高さを信じることが大切です。
    そして、休むことによってうつが改善し、その能力を取り戻すことができる
    のです。
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 うつ症状?人に聞けない心の病! Contents

涙もろくなるため息ばかりつく

よく眠れない食欲が衰える痩せる・太る頭痛が続く微熱が出る口が渇く
胃がムカつくができない

気分がすぐれないいらいらする否定的なイメージが支配的無力感におそわれる
節の変わり目に不調になる物忘れをしやすいとくに午前中の気分が悪い
不吉な予感がする将来に希望を持てない完璧でなければ気がすまない
不安で仕方がない考える力がなくなってきた集中力がなくなる思考が停止してしまう
なかなか決断できない

自分をつまらない人間だと思う自分を責めてしまう自分だけ取り残されたような気がする
悪いことが起こりそうな気がする人通りに行くのが怖い義務感が強すぎる
「全部ダメ」と考えてしまうマイナス思考になってしまう「ダメ人間だ」と思ってしまう
人から「悪く思われている」と考える申し訳ない思いがつきまとう

元気や意欲がわいてこない朝は気力が出てこない応答に時間がかかる
何もする気がしない関心がわいてこない 運転が乱暴になる会社に行きたくない
に興味がなくなった

責任感を強く感じる完璧にしないと気がすまないさいなことに怒りを感じる
気持ちを伝えられない


心の病

 うつ病とは?
 うつの原因
 うつの種類
 うつになったら

 うつの初期サイン!!
   表情に現れるサイン
   身体の不調に現れるサイン
   気持ち・考えに現れるサイン
   ものの捉え方に現れるサイン
   意欲・行動に現れるサイン
   人間関係に現れるサイン
   性格に現れるサイン

 不安障害
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