パニック障害

うつ症状・不安障害・・・「人に聞けない心の病気!」
うつ症状・不安障害・・?
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最近、働き盛りの人を中心に心の病にかかる人が増えています。
「心の風邪」と言われる”うつ症状”をはじめ、さまざまな心の病が働き盛りの心を蝕み、企業も対策に
乗り出し始めました。
あなたも、「気分が落ち込む、やる気が出ない、食欲がない、会社に行きたくない…」などの
症状を感じたことはないでしょうか?
今や、日本人の5人に1人はかかるとされる”うつ(鬱)”や、その他の心の病
それはもう気持ちの問題ではなく、現代社会のストレスが生んだ病気なのです。
心の病は、ある日突然襲ってくるので、少しでもおかしいと感じたら、あわてずに、
正しい理解と治療法などを知ることがが大切です。
当サイト「うつ症状?人に聞けない心の病」は、うつ症状や不安障害などの心の病を早期に発見
できるように、初期症状のサインや、治療のヒントなども紹介しています。
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パニック障害

TOP>心の病 パニック障害
         
 パニック障害とは、ある日突然、場所と時間を選ばずにパニック発作をともなって
起きる、「死ぬのではないか」という恐怖状態です。不安障害の中で最も多いの
が、このパニック障害です。
 突然息苦しく胸が痛くなり、死にそうな恐怖に陥る、汗が出て、吐き気を催し、
心拍数が上がり、その場にうずくまってしまう、気が変にになりそう…などの
状態が数分続きます。
 パニックが起きる場所や状況などは限定できず、発作も予期できません。
そして、一度発作が起きた場所には怖くて行けなくなってしまいます。
 パニック障害は昔からありましたが、病名が付いたのは20年ほど前のことで、
以前は心臓神経症、自律神経失調症などと呼ばれていました。
 パニック発作の起こり方には、@不意に起きる。Aある状況に限って起きる。
B、ある状況で起こりやすい。という3つのパターンがあります。
 パニック障害は一度陥ると習慣化してしまい、抜け出すのは容易ではありま
せん。その原因は心理的要因に加えて生物学的要因があると考えられています。
具体的には、さまぎまなストレスからくる心理的な原因、脳内の神経伝達物質
セトロニンやノルアドレナリンなどの分泌異常による身体的原因の2つとされて
います。
 心理的原因の場合はストレスを取り除けば治りますが、身体的原因の時は
医学的治療が必要です。
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 うつ症状?人に聞けない心の病 Contents

涙もろくなるため息ばかりつく

よく眠れない食欲が衰える痩せる・太る頭痛が続く微熱が出る口が渇く
胃がムカつくができない

気分がすぐれないいらいらする否定的なイメージが支配的無力感におそわれる
節の変わり目に不調になる物忘れをしやすいとくに午前中の気分が悪い
不吉な予感がする将来に希望を持てない完璧でなければ気がすまない
不安で仕方がない考える力がなくなってきた集中力がなくなる思考が停止してしまう
なかなか決断できない

自分をつまらない人間だと思う自分を責めてしまう自分だけ取り残されたような気がする
悪いことが起こりそうな気がする人通りに行くのが怖い義務感が強すぎる
「全部ダメ」と考えてしまうマイナス思考になってしまう「ダメ人間だ」と思ってしまう
人から「悪く思われている」と考える申し訳ない思いがつきまとう

元気や意欲がわいてこない朝は気力が出てこない応答に時間がかかる
何もする気がしない関心がわいてこない 運転が乱暴になる会社に行きたくない
に興味がなくなった

責任感を強く感じる完璧にしないと気がすまないさいなことに怒りを感じる
気持ちを伝えられない


心の病

 うつ病とは?
 うつの原因
 うつの種類
 うつになったら

 うつの初期サイン!!
   表情に現れるサイン
   身体の不調に現れるサイン
   気持ち・考えに現れるサイン
   ものの捉え方に現れるサイン
   意欲・行動に現れるサイン
   人間関係に現れるサイン
   性格に現れるサイン

 不安障害
   恐怖症
   脅迫性障害
   全般性不安障害
   急性ストレス障害(ASD)
   パニック障害 
   心的外傷後ストレス障害 

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 睡眠障害
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